ボルトロス厳選から見た確率
今回臆病ボルトロス厳選に使っているのは、たぶさん考案の無邪気D12振りヤミラミ(挑発ナイトヘッド)@クラボの実。このヤミラミはボルトロスのHCSを判定できますが、今回はHS判定で引っかかったボルトロスの回数は理論値通りか検証してみます(^∀゜)
( ˘⊖˘)。o(ただ厳選するのに疲れてしまったからこんなクソ記事を書いてしまった....)
〜まずは理論値から〜
高校数学のように場合分けて考えていきましょう(^∀゜)
シンクロに関する条件を以下のように定める。
1.シンクロは50%で発動するものと考える。
2.第五世代乱数でシンクロ不発かつ目標の性格を引く場合があったため、今回はシンクロ一致による目的の性格を引いた場合とシンクロ不一致による目的の性格を引いた場合を区別して扱うものとする。
(* これに関しては筆者は乱数のプロではないため、間違っていたら申し訳ないです。)
また、今回はナイトヘッドを用いているため、ボルトロスのHP153の個体、S143の同速個体を弾けないことに注意して考えていきます。
ORASの準伝説の個体値は場所はバラバラの3V固定であることに注意する。
20×32×32×32通り
次にSが最速となる性格(臆病、無邪気、せっかち、陽気)になる確率は、
1/2+(1/2・4/25)=29/50
以下場合分け。
①S31のとき
(ⅰ)H31のとき
2箇所固定で残り4箇所から1箇所を選ぶので、
4×32×32×32
(ⅱ)H30のとき
残り4箇所からV固定の2箇所を選ぶので、
6×32×32
(ⅲ)H29のとき
6×32×32
(Ⅳ)H28のとき
6×32×32
②S30のとき
(ⅰ)H31のとき
同様に、
6×32×32
(ⅱ)H30のとき
残り4箇所からV固定の3箇所を選ぶので、
4×32
(ⅲ)H29のとき
4×32
(ⅳ)H28のとき
4×32
③S29のとき
(ⅰ)H31のとき
6×32×32
(ⅱ)H30のとき
4×32
(ⅲ)H29のとき
4×32
(ⅳ)H28のとき
4×32
④S28のとき
(ⅰ)H31のとき
6×32×32
(ⅱ)H30のとき
4×32
(ⅲ)H29のとき
4×32
(ⅳ)H28のとき
4×32
以上より求めるボルトロスが出てくる確率を求めると、
14.96....≒15%
よって100回厳選すれば15回はHS判定に引っかかるハズですね。
○実践編~ボルトロスを1000回厳選した結果〜
HS判定に引っかかったのは141回(S判定のみ引っかかったのは165回)
そこそこ妥当な結果なんでしょうかね?(^A゜;;)
妥協できそうな個体値は、
154-117-89-145-100-144
154-108-89-145-100-144
の2回でめざパ不一致。
シンクロ不発の見た目理想値
154-132-90-145-90-144
が1回。
これからも厳選と記録は続けていこうと思います(^A゜)
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あとがき
今回ボルトロスを1000回厳選する前に筆者は、
色違いボルトロス4回
見た目理想値臆病ボルトロス2回(めざパ悪と草で不一致)
を出しています。
みんなも厳選がんばレイ。
(^A゜)う、うぉおおぉぉぉおおああぁあーーーーー!!!(ドビュルルルル!!)
〜追伸
計7回見た目理想ボルト
悪草草草鋼悪レイ
を出した後、B-1めざ氷ボルト引きましたとさ
( ˘⊖˘)。o(次の日、少し前から同時厳選始めていた穏やかボルトで理想めざ氷を引いた模様...)